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L-カルニチン

L-カルニチンは、近年「脂肪を燃焼しやすくする成分」として注目されている栄養素です。 L-カルニチンはアミノ酸の一種で、体内にある脂肪酸を、細胞内のミトコンドリアに運び、エネルギーに変えて細胞内環境を維持する働きをします。

つまり、L-カルニチンが豊富なら体脂肪を燃焼させやすく、不足すると体脂肪が減らなくなるので、ダイエットにも効果的かもしれないと言われているのです。 L-カルニチンは体内でも合成されますが、その量は20代をピークに年々減っていきます。そのため加齢とともに太りやすくなるとも言われています。

1日に必要なL-カルニチンの量は約300~500mgとされています。体内で合成される量は1日20mg程度なので、食事で補給しなければなりません。L-カルニチンを多く含むのは、羊肉や牛肉、山羊肉、鹿肉など赤身の肉です。鶏肉にはほとんど含まれていません。しかし、1日必要量をすべて肉で摂ろうとすると、羊肉なら毎日500gを食べ続けなければならず、食事だけで摂るには無理があります。そのため、常に不足状態となるのです。

そこでサプリメントを併用することになるのですが、L-カルニチンは、それだけを多量に摂っても肥満の改善効果は見られず、運動と組み合わせることで効果が期待できるとされています。サプリメントを使うなら、体内で脂肪燃焼が始まるタイミングに合わせて、運動を始める30分から1時間前に飲んでおけばよいでしょう。

厚生労働省では、ダイエット目的の過剰な摂取を防ぐため、L-カルニチンの1日あたりの摂取上限を約1000mgと定めています。飲む時は、サプリメントの摂取量表示に注意しましょう。

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