
アトキンスダイエットは食事によるダイエットでは、かなり危険なダイエットとされています。アトキンスダイエットは低炭水化物ダイエットとも言われ、人間のエネルギーの源である炭水化物の摂取を減らし、身体に緊急用として蓄えられている脂肪を利用するよう促すダイエットです。
基本的に、人間は米やパン、パスタといった炭水化物を摂取して、炭水化物の糖分をエネルギーに変えています。ただ、運動などをすると、食事で摂取した炭水化物や糖分ではエネルギーが不足し、身体に蓄えられた脂肪を燃焼して、エネルギーに変換します。
これが、一般的な運動によるダイエットのメカニズムで、この為運動を行う場合は20分以上の運動が必要であるとされているのです。この20分間は、食事で摂取したエネルギーを使用しきるまでの時間で、それ以上の運動を行う場合は脂肪が燃焼されていきます。アトキンスダイエットでは炭水化物は食事でほとんど摂取せず、肉や卵などのタンパク質を多く摂取して脂肪の燃焼を促進します。
アトキンスダイエットは肉類が中心のアメリカでは非常に効果が高く、多くの成功者を出したとされていますが、米が主食である日本人にはあまり向いていないとされています。アトキンスダイエットは、体重や脂肪を落とすという部分に関しては、非常に効果の高いダイエットとされていますが、脳のエネルギーである糖分が摂取されないので、健康状態は非常に悪く、長期間のダイエットとしては向いていません。また、便秘などになりやすく、ダイエットを行う際は注意が必要です。