
冷えは肥満に大きく関わっています。肥満を防止するには筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、脂肪を燃焼させなくてはなりませんが、もともと女性は男性より筋肉が少ないため、体が温まりにくく、脂肪がたまりやすくなっています。体が冷えて血流が悪くなると、さらに基礎代謝が落ち、脂肪燃焼がしにくくなる…といったサイクルになってしまうのです。
血流が悪いと肩こりや頭痛、生理痛など、体にいろいろな悪影響が出ます。リンパの流れも滞り、むくみやすくなります。手足の冷えだけでなく、体内の血流が悪くなり、内臓まで冷えて動きが鈍っているケースも多く、こうなるとダイエットでの体質改善もしにくくなってしまいます。
冷えの原因は、食事の内容や服装、喫煙などの生活習慣にあります。食事は栄養バランスを考えるとともに、できるだけ体を温めるものを食べましょう。温かい味噌汁やスープを食事に添えたり、にんにくやしょうがなど体を温める香辛料もしっかり摂りましょう。冷たい飲み物やお菓子は摂りすぎないようにしましょう。適度な運動も欠かせません。
現代は夏でもエアコンの効きすぎで、冷え性になる人が増えています。オフィスでは冷え対策に長袖の上着やストールを1枚プラスしましょう。また体温の逃げやすい首と足首をガードしましょう。入浴はシャワーで済ますのではなく、夏でも半身浴などをして、体の芯までしっかり暖まりましょう。
喫煙も冷えの原因となります。タバコのニコチンは自律神経に作用して、血管を収縮させます。そのため血液循環が悪くなり、体温が低下し、基礎代謝を下げることにもなります。ダイエット中は特に、喫煙は絶対にやめましょう。
スポンサードリンク