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体脂肪率

体脂肪とは、体内に蓄積された脂肪分のことです。これには皮下脂肪や内臓脂肪、血中の脂肪分、細胞膜を構成する脂質など、すべての脂分が含まれます。体脂肪は、万が一の飢餓状態など非常時に備えたエネルギー備蓄の他に、衝撃から身を守ったり、体温を維持したり、ホルモンバランスを調節するという役割も果たしています。

体脂肪率は、体重のうちで脂肪が占める率のことで「体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100=体脂肪率(%)」という公式で計算されます。この体脂肪率も、肥満の度合いの目安になります。

WHOや日本肥満学会などの見解によると、一般に体脂肪率の適正範囲は、男性の場合で11?22%前後です。22?28%前後で軽肥満、それ以上だと肥満と見なされます。女性の場合は21?35%前後が適正範囲で、35?40%前後で軽肥満、それ以上だと肥満と見なされます。

女性の方が体脂肪率が高くなっているのは、妊娠と出産にそなえて、お腹の赤ちゃんを守り、臓器を保護するために、骨盤のまわりに皮下脂肪が厚くつきやすくなっているためです。男性は、皮下脂肪よりも内臓脂肪がつきやすい傾向となっています。

体脂肪率は、低ければよいというものではありません。あまり低すぎると体温低下や筋力低下を招いたり、女性の場合はホルモンバランスの異常から生理不順などを起こすこともあります。最近では体脂肪計の普及により、家庭でも手軽に体脂肪率が計れるようになりました。適正な体脂肪率を知って、健康的なダイエットのために役立てましょう。

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